大は小を兼ねる!?動画の解像度の話
今回は映像の「解像度」について少し解説させていただきたいと思います。
解像度とは、映像の画面サイズのことを指します。
「フルHD」や「4K」という言葉を聞いただことがあると思いますが、それが映像の解像度を表しています。
フルHD=1920×1080ピクセル
4K=3840×2160ピクセル
この2つを比べるとこんな感じになります。
こうして見るとかなり違いますよね。
ひと昔前だと、WEB動画の場合は1280×720というハーフHDで納品することもよくありました。
しかし、iphone 6 plusから画面スペックが、
5.5インチ 1,920 x 1,080 !!!!
なので今後は必ずフルHDでYoutubeに公開した方が無難ですね。
それにしてもなんというきめ細かさなんでしょうか、、
ちなみにこれからビデオカメラ購入を考えている方が、もしもいらっしゃるのであれば、
なるべく4K対応の機種にしてください。
理由は、「トリミング」が出来るからです。
写真も広めに撮影しておいて、後からいい感じの画角にトリミングした方がカッコよくなりますよね。
映像も全く同じなんです。映像も「大は小を兼ねる」ということです。
では最後まで読んでいただきまして、誠にありがとうございました。